次元のイアペトス | |||
情報 | |||
表題 | “次元” | ||
性 | 雄 | ||
忠義 | クロノス | ||
所属 | ティターン神族 | ||
衣 | 楚真 | ||
家族 | |||
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ウラノス (父) ガイア (母) テミス (夫と妹) ティターン神族 (兄と妹) プロメテウス (息子) アトラス (息子) | |||
必殺技 | |||
空間切断 百手招喚 闇乃惑星 六星乃刃 混沌乃輪 混沌乃刃 混沌衝撃 |
イアペトス(ラテン文字:Iapetos)は二番目に蘇ったティターンの一柱。剪刀(鋏型)?の楚真を纏う。テミスの夫で空間を操る神。口調は子供のようだが冷酷な性格である。かつて息子のプロメテウスが人類に火と文明を与えたことで神罰を受けたため、その恩義を忘れた人類を憎悪し、プロメテウスに救いを与えることを望んでいる。ジャミールでムウと交戦したが独断での出撃であったためクロノスの怒りに触れ撤退。後にアイオリアを刻ノ迷宮に誘うためリトスの誘拐を提案し実行した。
自らの「究極の力」で創り出した「暗黒乃地」でリトスを救出するため冥府へ赴いたアイオリアと交戦する。自身が支配する惑星に住む生命を使役したり、またその小宇宙を己に取り込むなどしてアイオリアを圧倒するも、シャカがアイオリアの救援に駆けつけたことで徐々に形勢が覆される。自身が守る命すらなく信仰の対象にすら成り得ていないことを悟り絶望しかけたところをテミスの意を汲み殺害、その小宇宙を吸収して全てを奪い破壊するだけの神・「魔神」(ディアボロス)となりアイオリアとシャカを窮地に追い込むが、シャカの援護を受けたアイオリアの極限まで高めた雷光の牙を受けて冥府へと堕ちる。